治癒は本人がおこすものなぜ病が治るのか?人生が変わるのか? それが、安田倭子先生を語る上で、一番不思議でならなかったことです。 初めて会った時に、机に突っ伏したまま、顔を上げることすら出来なかった女の子が、今では元気に仕事に出かけている。 お父さんに抱えられながら、自分1人ではここまで来ることが出来なかった女性が、やっと訪れた幸せな人生を謳歌している。 余命宣告を受けて途方にくれていた男性が、生き生きと活躍している。 なぜなのか? 安田倭子先生に問いかけてみると「私は一人一人に答えを出しているからよ」と答えが返ってくる。 「病気にかかるのも全て意味がある。この世に生まれて来たということは辛い、苦しいがあって当たり前。私たちが、今世生まれて来て、どう人生を歩んで、あちらの世界に戻るのか・・・学校でも病院でも教えてくれないことを教えているからよ。」「でも、それをやるかやらないかは、その人次第。その方の人生だから。」「理屈だけを教えてくれるところは沢山あるかもしれないけれど、私は、答えを出した上で具体的にどう意識と細胞に働きかけると良いかまで教えているから、自分の細胞を信じて行っているクライアントさんは、どんどん変わっていくのよ。」と。 安田倭子先生は、それを「浄化」という言葉で伝えています。 「浄化」とは、「キレイにする」「洗い流す」と言う意味合いがありますが、「全てを神聖な状態に転化する」という深い意味合いを持つ言葉でもあります。人は病気や怪我で入院したり、療養する中で、たった1人ベッドの中で肉体の辛さに向かい合う。その時、自発的な「気づき」が生まれて治癒に向かう人も大勢いることでしょう。そのような方々は、安田倭子先生にご縁のない方々です。 「治癒は、本人が起こすもの。」 けれども、現代では医療の発達がめざましく、しかも複雑化し、病気はお医者様や薬が治してくれるものと誤解している人が非常に多いと感じます。自分の身体も人生も人任せで、当の本人がご自分の細胞と向かい合うことをしなければ、細胞も辛い思いをした甲斐がないのではないでしょうか。 当然、医療が必要な時には、お医者様にお願いしなければなりません。 細胞の意識がわかる安田倭子先生は、細胞の悲痛な叫びをご本人に伝えた上で、細胞を癒し、バランスをとって正常に戻すこと。レントゲンやMRIで写らない細胞の意識レベルから改善に導くことを専門にしているので、医療で最善を尽くした後にいらして頂く場として最適だと思います。 安田倭子先生の存在を世に知らせたいと願った理由は、今の日本人の姿にあります。 大和魂などどこに行ったのか。すっかり心も体もひ弱になってしまったようです。 世界中を巻き込んで進化を続けるウイルスの脅威。二人に一人は罹患すると報道されるガン。目に見えない恐怖に右往左往しているように感じます。恐怖は人間の本質を浮き彫りにし、争う心を呼び起こし、細胞の免疫力を下げると言われています。 争いは、細胞の中でも起きています。 闘う心、脅威になるものは全て排除したい心が、細胞をも戦闘意識にするというのが、安田倭子先生の見解です。脳ヒーリングをしていると、そのような細胞の変化が良く分かると言うことです。 「やっつけようとするからやっつけられるだけ」「共に仲良く歩みましょう」と思うだけで、戦闘意識だった細胞達は、どんどん落ち着きを取り戻し、穏やかになって本来の細胞に戻っていく・・・ その為、ガンになった人には、闘ってガンに勝とうなんて思わないで欲しい。どの細胞もあなたの可愛い子供だと思ってあげて!恐がることではなくて、信じて大切に思うことが、治癒への第一歩なのだとお伝えしています。 人間は神の分け御霊であり、神が創られた最高の芸術品。人間はそもそもそんなにヤワには創られていない。人間は、物凄い力を秘めてある。それに気づいて欲しい。そう安田倭子先生は語ります。 それを分かっている細胞達の声を代弁して、一人一人に気づきを与える。これが、自発的な自然治癒力を与えるのではないでしょうか。 人間は、どれほど素晴らしい言葉を聞いても実生活に戻ると様々な情報に翻弄されて、再び不安・心配の曇りの中にまみれてしまいます。自分を守るために頑固な一面も出て来てしまうことでしょう。 脳ヒーリングの手から出る生物フォトン(光エネルギー)とヒーリングボックスから放たれる光エネルギーの役割は、自分ではどうにも対処出来ない時に、「細胞の不安をバランス良く安心に変える」大きな手助けになっている。そう思うのです。 |