| 安田倭子プロフィール
2022年3月 安田倭子 80才
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安田倭子
(やすだわこ)脳ヒーラー 1941年、神奈川県生まれ。 1976年頃、眼の手術で失明の危機に陥るが、生来の透視やヒーリング能力が明確に開花する。
1986年頃、自分の能力の起源をリサーチするため、様々なスピリチュアルリーダーを訪ねるがそのリーダーを取り巻く黒いエネルギーなども垣間見る。
2000年頃から5年間、都内の精神科クリニックでヒーリングを始め、統合失調症やうつ病などで悩むクライアントを癒す。
2001年、埼玉県草加市でワコ・ネイチャーヒーリングを開設。脳を基点とした脳と肉体全体のトータルバランスを整える脳ヒーリングを構築する。
現在は脳や心身、人間関係に悩みをかかえる多くのクライアントをケア。
「現代の駆け込み寺」と称されている。 2008年に特許を取得した「ヒーリングボックス」の考案者であり高次元自己ヒーリング伝授や脳ヒーラーの養成も行う。
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♦♦ 安田倭子着用のエネルギーローブ ♦♦
「脳ヒーラー」として原点になった沖縄のユタさんから「あなたんお後ろに3人の女性の神様がいらっしゃいます。これからは日本の女性を癒やしてください。」という使命を頂いている事からも、今はあまり活用されなくなった日本の伝統である「着物」を着て脳ヒーリングする事に誇りと喜びを感じます。着物とエネルギーローブに見を包むと「脳ヒーラー」としてのスイッチが入ります。
それに対応することが出来るように創られたのではないかと実感しました。そこから、このローブを「エネルギーローブ」と呼ぶようになりました。
| 世界屈指の脳ヒーラーと言われる理由
| 安田倭子の脳ヒーリングによって総合失調症の方を社会復帰させた実績
統合失調症の治療にお悩みではないでしょうか?統合失調症に対する脳ヒーリング意識細胞光療法の効果をご紹介。ワコ・ネイチャーヒーリングは脳ヒーリング意識細胞光療法によって、クライアントさんの社会復帰のお手伝いを致します。
♦♦ 生物フォトン発生 実験報告文 ♦♦
そこには、2002年ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊教授が使用した、カミオカンデの小型光電子増倍管が内蔵された、縦60センチ、横70センチ、奥行き60センチ位の黒いボックスが置かれていました。
実験が始まり、研究者がボックスに安田倭子の手を入れさせて「はい、氣を入れて下さい。」と声掛けしながら一定の時間を区切り繰り返し続けました。
ボックスの横にモニターが置かれていて、その画面には波形が映し出されていました。
これまで、テレビ等にも出ている手からエネルギーを出すと言われている人達も含め実験してきたが、その人達からは明確に光をとらえることは出来なかったとのことです。
このことは、学会にも報告され、いったん区切りを付けたが、研究者グループとしては、必ず出てくるはずと信じ、ストレスケア日比谷クリニックで「脳ヒーリング」をしていた安田倭子の噂を聞き、実験を試みたのだと伝えられました。
それから、1週間後の2002年7月24日報告書が送られてきました。
それには、今回、発気(ヒーリング)時と安静時における指先(1回目)と手の平(2回目)の生物フォトン(体から出る光)を計測しました。各時間で平均した生物フォトンに変化はありませんでした。
しかし、3次モーメントでは発気時の方が多少ですが大きな値となりました。これは、図に○印で囲んだ部分のような短時間に極めて大きな生物フォトンが発気時に多く発生していることを示しています。以下は、その実験の計測グラフです。
*発気時 ― 気を発した時
*安静時 ― 何も意識しない時
○で囲んだ部分できわめて大きな生物フォトンが発生していることを示している。
◎今だ日本ではヒーリングという職業が認知されていないなかで、精神科医療現場に於いて重度のうつ病、統合失調症、多重人格等のクライアントさんにヒーリングを行い、5年間向かい合ってきた実績は、その後も独立し『脳ヒーリング』と言うヒーリング法を生み出し、評判を得ている。
医療機関の先生方から注目され出しているというのも、世界屈指のヒーラーと言われる理由でもあります。
| 安田倭子の軌跡
人生を転向させていった偶然とは思えない共時性。数々の不思議な出来事。大きな学び・・・。
脳ヒーラーに至るまでに起こった波瀾万丈の道のりをお聞きいたしました。
先ほどもお伺いしましたが32歳くらいの頃、メイクや着付けのお仕事で目の周りの筋肉を痛められ、それから、2年間、目の治療をされたことがきっかけでヒーラーの能力が開花されていったのですよね。 人の痛いところが分かったり、見えないものが見えたりするようになりました。入院中に看護師さんの不調な所が見えてしまったりですね。透視ができるようになってからは、楽しくて仕方ありませんでした。主人の隠しごとまで見えてしまったり、つい正直に「○○でしょ」って言うと、異様な能力に思われてしまったこともありました。 いわゆる超能力が身に付いてしまったということですよね。 毎晩のように幽体離脱を楽しんでいたこともあったんですよ。1度幽体離脱ができると、コツのようなものがあって、ふいっと身体を抜けられるんです。天井の辺りを散歩したり、主人がいるところに遊びにいって何をしているのか見たり(笑)とか・・・。 すごい特殊能力ですね。 でも、ある時、体に戻れなくなったんです。それで、すごく怖くなってこれはやってはいけないことなんだと気がつきました。そのときは、どうにか体には戻れましたが、それからは二度とやらなくなりました。そういう特殊能力は、遊び半分で使ってはいけないのだと、深く反省しまして・・・。それから、感謝とかお詫びとか、ハートの部分を大切にしていくことに気付かされていきました。 高次元レベルの守護霊の方が、きっとサポートしてくださっているのですね。 お陰様で、それ以来余計なものは見えなくなりました。その代わりにリーディング能力が開かれていったんです。体のことがよく分かるようになってきたんですね。でも、そのときはまだ自分が憑依されることもあり、はずし方も分かりませんでした。とにかく、何でこうなるんだろうと不思議でした。いったい自分は何者なんだろうと疑問も次々湧いてきました。それから、学びが始まったんです。宗教めぐりをしたり、いろいろな健康法で体のことを学んだりしました。霊媒師を育てるような会にも行きましたが、憑依だらけだったのですぐにやめました。ちょうど、その頃着付けの勉強に来られていた生徒さんが、沖縄のユタさんに見てもらったらどうですか?と言ってくれたんです。ちょうどトップのユタさんを知っているということで、沖縄本島まで行くことになりました。 高次元レベルの守護霊の方が、きっとサポートしてくださっているのですね。 結局、トップのユタさんは忙しいということでお会いできなかったのですが、ナンバー2といわれるユタさんが出てきまして、「ちょっといらっしゃい」と呼ばれ、すぐ近くにくるように言われました。本当は並んで順番を待たなければいけなかったのですが・・・。 そのユタさんは、すぐに倭子さんの能力に気がつかれたのですね。それもすごいことですね。 能力といいますか・・・、そのユタさんには次のように言われました。「あなたの後ろには日本を代表する女性の神が3人と白龍がいます。すごい方がついているから、日本の女性を癒しなさい。日本の女性は辛い思いをしているから日本の女性を救ってください。それがあなたのお役目ですからそれをやりなさい」 なるほど、それが人生を転向していく大きなきっかけになっていったのですね。 とにかく、人間の体のしくみや骨や筋肉のことや、健康面の知識なども勉強していきました。そういうことは目をつぶっても分かるのですが、基本的な知識は取り入れて行きました。人の体の中を見ていったり、硬くなっているところをエネルギーでやわらかくしていったり、自分なりに、次々といろいろなことが分かったり出来るようになっていきました。 能力が開かれてから、より細やかにその能力を磨かれていったのですね。 ある意味、本格的なヒーリングがきちんとできるように導かれていったのですが、できるようになっても、まだヒーラーとしてスタートするつもりはなかったんです。 まだその頃は、ご主人の経営されていたゴルフ施設などで、一緒にお仕事されていたのですよね。 主人は、とにかく私の特殊能力が嫌だったみたいです。それでも、お客さんで具合の悪い人などがいると、ついヒーリングしてしまったりすることがありまして・・・、そんなことが重なっていったんですね。思い出すのは、ゴルフ場にいらしていた、ある上場企業の部長クラスの方のことです。その方にはうつ病の症状があり、時々怒り出すこともあったのですが、なぜか私がお声をかけるとおとなしくなると主人に言われまして・・・(笑)よく、何か問題があると引っぱりだされていました。 ご主人も倭子先生のことを認めざるを得ないようになっていったわけですね。 大きなきっかけは、主人の会社が倒産したことです。それから、好きな方向に行ってみたらと言われまして、そのとき、数年前にお声をかけていただいていた、ストレスケア日比谷クリニックの院長先生に連絡をしてみたのです。院長さんは、明日から来て下さいと言って下さいました。 お陰で、私達にも扉が開かれたのですね。原因不明の痛みとか難病とか、本当に助かっている人が沢山いますね。 今は、本当に感謝しかないんです。こうやって人のお役に立てさせていただいていると思うだけで幸せですね。 最近の倭子先生のスケジュールはびっしりで、すぐに予約が取れなくなってしまいましたけれども・・・・、お休みもあまり取られなくて大丈夫かしらと心配になるほどです。でも、倭子先生はクライアントさんの喜びが原動力となって元気でいられるんですね。 1人でも多くの人に、健康であることの幸せを感じていただきたいですし、その人が持っている本来の良さを引き出させていただくことができたら、これほど充実した人生はないと思っています。だから意外なほど疲れないのです。1人1人のヒーリングを通して、自分もいつも学ばせていただいていますし、脳ヒーリングでその人が目覚めて行くことで、世の中もよくなっていくと思うんですね。脳ヒーリングをクライアントさんに施すと同時に宇宙からエネルギーを頂いて元気になるんです。 倭子先生の脳ヒーリングというのは、規模が大きいのですね。 脳ヒーラーとして活躍できる方々を、日本中に広げていきたいと願いつつ、活動を続けてまいります。 倭子先生、本日はどうもありがとうございました。先生のますますのご活躍をお祈りしつつ、今回の取材を終わらせていただきます。 こちらこそ、遠くからわざわざご足労いただき、どうもありがとうございました。 |
| 安田倭子の著書紹介
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単行本: 164ページ
出版社: アイシーアイ出版 (2016/7/1) ISBN-10: 4434221736 ISBN-13: 978-4434221736 発売日: 2016/7/1 |
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