１５年間酸素吸入を付けていた９６歳母の奇跡

【手記】森美代子さん　６７歳　女性　東京都在住

２０２３年７月２２日に初めて「パワースポット巣鴨」に来させていただきました。
初めてなのに、自分のことを沢山お話したことが印象として残っています。
そして、母にはこの光が必要と直観で感じて、７月２４日には、母の為に脳ヒーリングボックスを求めさせていただきました。
私の母は、９６歳で心臓や肺に疾患があり、足は両膝人工関節で、色々年なりに具合は悪く、お店に伺った時は、母は、入院していました。
母の入院中、退院に向けての話で、２１もの施設名が書いてある書類より３，４施設を選んで退院後入所する施設を決めなければならない時でした。
家で介護出来る状態ではないと言われていたのです。
書類を病院に提出してすぐに、病院から連絡が来て、「退院後の方向性が変わりました。お母さんの足に力が入るようになりましたので、自宅に帰れる方向で行きましょう。」そう言われてビックリすると同時に心から喜びました！
母が退院する８月６日に、母の部屋に脳ヒーリングボックスを設置し、すぐに母に光を当てさせていただきました。母は、鼻からの酸素吸入器を装着しても、酸素飽和度が９０に満たない状態が続いて、１５年年間酸素吸入なしでは生きて行けない生活をしていました。
ところが、２か月も経たないうちに、９１、９２、９３、９４、９５と上がって行き、９８が一瞬出る日もありました。それだけではなく、毎日計る体温も少しづつ上がって行きました。
母は、毎朝自分で酸素飽和度と体温を計測し、ノートに記録しているので、母自身もこの変化は、
​この光のお陰なのかしら・・・と感じるようになって来た様子でした。
１１月２２日に初めて谷塚を訪れて安田倭子先生の特別脳ヒーリングを受けさせていただきました。
脳ヒーリング後は、さらに加速して元気になり、出来ることもどんどん増えて来ました。

そして、脳ヒーリングボックスを使用開始してちょうど一年、２０２４年８月、奇跡が起きました。
主治医より、「もうお母さんに酸素吸入は必要ありません」と言われた時には、もうビックリを通り越してしまいました。９６歳で、しかも１５年も使用していた酸素吸入を外せるまで肺が元気になるなど、
普通では考えられないことだそうです。もちろん主治医も不思議でたまらないという面持ちでした。

今では、面倒だった酸素吸入を外して、ふたりでお散歩を楽しんでいます。
この光に出会う前は、「そろそろお迎えが来るかもね・・・」と縁起の悪いことをささやかれることもあり、毎日身体がしんどかったからそう呟いていたんだなと分かりました。
​今では、「私も１００歳を超えることが出来そうね」と笑顔で語ってくれます。
心と身体が本当に楽になったからだと思います。
先日は、初めて自宅から「パワースポット巣鴨」まで歩いて行くことが出来ました。
１８台も光がある店内で気持ち良さそうにお昼寝タイムをとらせていただきました（笑）
そんな時、本当に嬉しくて嬉しくて・・・もう一度、母との楽しいひとときを与えてくださった、
光と脳ヒーリングに感謝の気持ちでいっぱいです。次回は、私自身の体験を語らせていただきます。